明けましておめでとうございます。
組合員各社の皆様には、健やかに新年をお迎えのことと、お慶び申し上げます。
2026年年頭にあたり、一文ご挨拶申し上げます。
昨年は55年ぶりに、大阪で万国博覧会が4月から10月まで開催され、事前の予想を越える延べ2900万人の来場者で無事に閉幕することができました。
我が組合からは三恵メリヤス株式会社が、2025年9月23日(火)~29日(月)大阪ヘルスケアパビリオン「リボーンチャレンジ」に出展されました。
新しい繊維事業の挑戦として、組合員各社の刺激になったのではないでしょうか。
繊維事業を取り巻く昨今の状況は、相変わらず厳しいのではありますが、2026年は丙午(ひのえうま)太陽が差し込む、明るい年の幕開けにしたいものです。
国内製造業はどの業界もサプライチェ-ンが寸断され、人手不足、社員の高齢化、技術伝承の困難など、もの作りの原点に戻っての対策が必要です。
この為には、組合員同士の水平連携や、川上から川中での垂直連携など、単一企業では不可能なそれぞれの存在価値、付加価値の結合が必要ではないでしょうか。
この様な結合の手助けを組合活動として、取り組みが必要ではないでしょうか。
大阪の組合だけでなく、全国の産地組合の各社まで連携が広がるのも今後は有りでしょう。
組合員各社の御意見を寄せ集めて、組合としての存在価値を高めたいものです。
昨年末には、新政権が発足して、憲政史上初の女性総理大臣、財務大臣の元で、前政権の暗さが一掃されて、明るさが政策の上でも反映されそうな雰囲気ではあります。
現下、厳しい状況を打開していく、第一歩を踏み出す年になりますように、念じて新年の挨拶といたします。
本年も、よろしくご協力と熱いご支援を、引き続きお願い申し上げます。
令和8年1月1日
大阪ニットファッション工業協同組合
理事長 荒井敏博

